長崎市内で歯科医院を開業する父と専業主婦の母の元に、
3人兄弟の長女として生まれました。
長崎での学生時代は、中学校時代はコーラス部、高校時代はバドミントン部に入部、そして活水女子短期大学英文科に入学、ここでは、演劇部で活動しました。
卒業後は、フリーアナウンサーとして、NHK長崎放送局の報道番組ニュース630の初代女性キャスターを2年間、お昼の情報番組のキャスターを1年間務めました。
1982年の7.23長崎大水害は、報道する立場で集中豪雨を体験し、自然災害の恐ろしさを知りました。
他にも地域のお祭りやイベントにも取材に出かけ、沢山の方々とお会いしました。
それぞれの地域にお住まい皆様の結束力の強さと、故郷を愛する町おこしパワーを感じる事ができました。
アナウンサーとしての活動は、当時まだ20代前半だった私のその後の人生に、大きな影響を与えてくれたものです。
その後結婚の為、福岡に転居し専業主婦となり、三人の息子を授かりました。
ところが、子供が7歳、5歳、1歳の時からシングルマザーの道を歩み始める事になりました。
不動産会社や、百貨店(福岡三越)勤務などを経て、1999年に株式会社トミコーポレーションを設立。
講師業(社員研修やマナー講座など)や司会業、ヘッドスパサロンなどを経営し、3人の息子達を育てました。
おかげさまで3人息子は、みんな社会人となり、これからは、私自身が社会のお役に立つ仕事ができればと思っています。
私は大好きな大野城市を選びました。
笑顔は映し鏡です。
まずは私自身が大野城市で、笑顔を発信します。
そしてこれまでの経験を生かして、
家族みんなが笑顔で暮らせる大野城市を目指します。
人口ピラミッドを見ると、大野城市の最も多い年齢層は、男女共に30代の子育て世代です。
全国や福岡県が60代の団塊世代が最多となるのとは、対照的です。
転入転出の状況は、進学就職期の移動が最も多いのが一般的ですが、
大野城市は、結婚、出産期にあたる25-34歳に転入する家庭が多いのです。
結婚、出産をきっかけに住みたい町として大野城市は選ばれています!